04月 April

自家製あおさ海苔の佃煮と炊きたてごはん Homemade Aosa-Nori no Tsukudani


ワカメやひじき、青のりなどの海藻類は、乾物や塩蔵で年中入手ができるので旬がわかりにくいですが、スーパーの鮮魚売り場などを良く見ると、この時期「生海苔」「「生ひじき」「生わかめ」「初物わかめ」「新物解禁」・・・などの文字と共に、旬の海藻類が販売されていることがあります。「あおさ」も乾物のものがおなじみですが、天然天草産の「生あおさ」を入手したので、この生あおさ海苔を使って「海苔の佃煮」を作ることにしました。

自家製あおさ海苔の佃煮と炊きたてごはん Homemade Aosa-Nori no Tsukudani

お醤油とみりんとお砂糖でゆっくり煮詰めていきます。
世の中で販売されている海苔の佃煮って、ほとんどお砂糖の甘さでせっかくの海苔の風味が感じられないものが多いですよね。普通のスーパーで売られているモノは、合成甘味料やアミノ酸等で味付けされたものがほとんど。手作りなら、甘さやしょっぱさなど、自分の好みに調整できるのがうれしいですね。煮詰めているうちに、だんだんと茶色っぽくなってきますが真っ黒にはならないです。生海苔だからかな。乾物の板海苔を使ったらもっと黒くなるのかもしれません。使用する海藻の品種にもよると思いますが、あのよくある真っ黒な海苔の佃煮は、カラメル色素が入っているから、というのが一番大きな理由だと思われます。

自家製あおさ海苔の佃煮と炊きたてごはん Homemade Aosa-Nori no Tsukudani

甘さ控えめ、磯の香りのする「あおさ海苔の佃煮」、できました!
早速炊き立てのご飯と共にいただきます。

自家製あおさ海苔の佃煮と炊きたてごはん Homemade Aosa-Nori no Tsukudani

日本の「ごはんの友」の代表的な存在、海苔の佃煮。
ホカホカ、炊き立ての白いご飯との組み合わせは最強ですね♪

自家製あおさ海苔の佃煮と炊きたてごはん Homemade Aosa-Nori no Tsukudani
■ORGANIC PRESS
旬の生あおさで海苔の佃煮をつくる
http://www.organic-press.com/feature/feature_recipe_48/

 


2014-04-27 | Posted in 04月 April, 旬と行事食No Comments » 

 

春の山菜、かたくりを食べる。Edible Wild Japanese Mountain Vegetables – Katakuri


春を告げる薄紫色、かたくりの花。この時期、山を訪れる人たちの目を楽しませてくれています。こうべを垂れてうつむき加減に咲く姿が、控えめで清楚なイメージ。きれいですね!このカタクリの花や、やわらかな新芽、葉茎などを、新潟や山形の一部地域では山菜として食べています。もちろん、食べられるからといって、自生してるものを勝手に摘んで持って帰ってはいけません!

春の山菜、かたくりを食べる。Edible Wild Japanese Mountain Vegetables - Katakuri

「カタクリ」という名前で思い浮かぶのがあの「片栗粉」ですが、もともとはこのカタクリの根の部分が、あの片栗粉の原料なのですよ!ご存知でしたか?現在は馬鈴薯でんぷんが使われていますけれど・・。

春の山菜、かたくりを食べる。Edible Wild Japanese Mountain Vegetables - Katakuri

一番シンプルなのは、やっぱりお浸しでしょうか。茹でても、お花の色はきれいなままなんです!

春の山菜、かたくりを食べる。Edible Wild Japanese Mountain Vegetables - Katakuri

エグミや苦味などの独特のくせもなく美味しくいただけます。
ただ、あまり食べ過ぎるとお腹を壊してしまうこともあるようなので気をつけましょうね。

春の山菜、かたくりを食べる。Edible Wild Japanese Mountain Vegetables - Katakuri

天ぷらにしても美味しいということで、試してみました。

春の山菜、かたくりを食べる。Edible Wild Japanese Mountain Vegetables - Katakuri

さすがに、天ぷらはきれいな花の色のままというわけにはいかないですけれど、、、結構可愛くできました。この時期の山菜などと一緒に、天ぷらの盛り合わせの一品に加えたらいいですね。春の山菜、かたくりを食べる。Edible Wild Japanese Mountain Vegetables - Katakuri

この季節だけの旬を味わい、楽しみましょう。

 


2014-04-15 | Posted in 04月 April, 旬と行事食No Comments » 

 

春を味わう!旬のタケノコとワカメのお味噌汁 Bamboo shoot with Wakame Miso Soup


春の味覚、タケノコがお店に出回り始めましたね!海の野菜、ワカメもちょうど今が旬。新わかめが美味しい季節です。このタケノコとワカメって、黄金の組み合わせですよね!炊き合わせも良いですが、お味噌汁も最高です♪

春を味わう!旬のタケノコとワカメのお味噌汁 Bamboo shoot with Wakame Miso Soup

缶詰やレトルトパックなどでたけのこの水煮が販売されているので、一年中食べれるものではありますが、一般に缶詰のものはPH調整剤が入っていたり、海外産のものだったり。国産無添加のものもありますが、茹で加減がやわらかすぎたりで好みの歯ごたえにならなかったり。やっぱり掘りたての生のたけのこを調理したものにはかないません!

たけのこは掘り出してから、時間とともにどんどんアクが回ってしまうのだそうです。一般的に流通しているものになると、どうしても掘ってから数日がたってしまいます。裏庭で掘ったものをそのまま調理場に、、、なんて、そう恵まれた環境の方はなかなかいないですが、ファーマーズマーケットで「朝採れ」のものや、農家さんが直接持ってきたものなどは鮮度もよさそうですね。

でも、しっかりアク抜きをすれば問題なし。
米ぬかと鷹の爪を入れて、旬のたけのこを下処理します。

スーパーなどでたけのことセットに売ってるところも多いですけど、できれば米ぬかも無農薬のものがいい・・。
自宅で無農薬玄米を精米してればいいのですが、そうでない方は、お米屋さんから分けていただくか、自然食品店などで入手するのがおすすめです。

春を味わう!旬のタケノコとワカメのお味噌汁 Bamboo shoot with Wakame Miso Soup

たけのこって、下のボツボツといい、皮の毛と言い、、、
生き物に見えるのは私だけでしょうか・・。

春を味わう!旬のタケノコとワカメのお味噌汁 Bamboo shoot with Wakame Miso Soup

■ORGANIC PRESS 関連記事
米ぬかと鷹の爪で茹でる。たけのこの下処理、アク抜き
http://www.organic-press.com/feature/feature_recipe_44/

 


2014-04-05 | Posted in 04月 April, 旬と行事食No Comments »